Hawaii July,2005

旅行日程:平成17年7月14日〜18日

場所:オアフ島 ワイキキステイ4日間

内容;観光めぐり、ダイヤモンドヘッドハイキング、
ショッピング、ワイキキビーチで海水浴      

連休を利用して会社の人達とハワイ研修??に行ってきました〜(^-^)
個人的には二度目だが、それも29年ぶり。昔の面影は一部記憶には残ってはいたが、、殆ど真新しいハワイであった。

7月14日
日本とハワイの時差は19時間。14日の関空を20時50分に出発した機はホノルルに14日の9時40分到着。
約8時間フライトした訳だが、やはり睡眠不足。どうも朝から生欠伸が止らない。
最近ロンドンにてテロ発生。その為空港の警備や荷物検査は厳重であった。行きも帰りもスーツケースは鍵をかけず中身を点検される。また入国審査の場合は指紋採取と写真撮影。色々入国理由を聞かれる。素足で所持品検査通過は勿論の事。
夕食(肉じゃが芋の旨煮と山菜御飯) 到着前の軽食 オアフ島に入る

空港内で携帯電話を借り、早速説明会場のプラザまでバスで移動。ひとしきり現地ガイドの説明を聞いて、帰国日まで終日自由プランを選択していた。
と言っても日本で予め予定表を作り、オプションを入れていたので、それなりに有意義な滞在を過ごす事ができました。やはりフリープランと云っても事前の計画は必要だ。

説明会場を解散し、後は全て個人任せ。ホテルまで地図を見ながらの移動。しかし荷物だけは先に到着していた。
早速チェックインして部屋に入る。
ワイキキの中心にあり、海やショッピングに便利なホテル、それはミラマー・アット・ワイキキホテルが最適であった。
予算と立地条件が良く、一応三ッ星である。所謂滞在型のリーズナブルなホテルであった。
ミラマー・アット・ワイキキホテル 部屋の様子 街の様子
少し部屋で落着いた後、予約を入れていた第一弾の《グリーン・キャンパス・ライン》が13時30分にスタートだ。所要時間約3H。
DFSギャラリア→★ハワイ大学→★パンチボール→★ヒロハッティー→★モアナルアガーデン→★カメハメハ大王とバスで見学。
ハワイ大学 モアナルアガーデン カメハメハ大王像とイオラニ宮殿
それが終わってすぐ次のオプションに参加。
ポリネシア・ディナーショー。昔見た時と今とでは、内容と迫力が全然違っていた。ポリネシアの神話時代から現在に至るまでをダンスと特殊効果でつづった叙情詩。エキサイティングなファイヤーダンスもあり、感動すら覚える見ごたえがあった。
そのショーの前に食べたバイキング料理はあまり大した事なかったな〜・・・(ー_ー)
夜の8時過ぎに終了し、本日は時差ボケによりホテルに帰って早やバタンキュー・・・(-_-)zzz

7月15日
ツアーでは終日自由行動だが、我々は早朝から予定あり。
ホテルの朝食バイキングを済ませ、8時過ぎにダイヤモンドヘッド登山に出発。
ワイキキトロリーのブルーラインに乗り、ダイヤモンドヘッドのクレーター内まで約30分。登頂に1$入用だが、多分管理費に使われているのだろう。小学生からお年寄りまで、ハイキング気分で登れる登山道。大人の足で20〜30分程度。しかし9時過ぎの日差しは暑く、汗びっしょりになった。ハワイの湿度は60〜70%なので陰に入ると涼しい。この日は大勢の人が登っていた。肥満の人も多かった。
桁違いの肥満に我々は貧弱に見える(^^) しかし、急な登りに入ると大声で「オオー、マイゴッド!」と言いながらよっこらしょ!
山頂付近に近づくとトンネルとらせん階段がある。低い穴倉から這出るように外に出るとそこは山頂だ。昔の砲台の名残だった。だから沢山の人がそこに長居は出来ない。やや順番待ちだった。
そこに見える景色は絵はがきで見る景色と一緒のものが広がっていた。絶景である。
大人も子供も頑張って登っている トンネルを潜るとらせん階段が 山頂からの眺望
ダイヤモンドヘッドを午前中に終わり、午後から《ブルー・オーシャン・ライン巡り》。
DFSギャラリア→★カハラ地区→★ハナウマ湾→★潮吹き穴→★サンディービーチ→★ヌアヌ・バリ 所要時間約3時間
ハナウマ湾 潮吹き穴 ヌアヌ・バリ

夕食は街のタイ料理レストランにて。結構豪華な料理であった。料金もやや高め(^ ^ゞ ポリポリ

7月16日
今日のスケジュールは午前中は海水浴で午後からショッピングセンターへ。そして夕方はディーナークルーズの豪華版。
ホテルから徒歩10分でワイキキビーチに直行。午前中の日差しは柔らかいので日焼けは軽微にしたいとの配慮のつもりだったが・・・・・。海水は冷たくもなくころよい気温。水は澄んで気持ちが良かった。ダイヤモンドヘッドとホテル街が強烈な印象が残る。
遠浅で沖合いまで行っても背が届く。所々深い箇所もあるが。砂地は白く、ゴミ一つ落ちていない。やはり世界有数のリゾート地。
約2時間弱浜辺で過ごし、着替えせぬまま上着だけ羽織ってホテルに帰宅。多分誰も我々が水着で歩いていると気がつかないだろう。すべからく街自体がそんなファッションだから堂々と歩いて。
サーフィンの神様とワイキキ・ビーチ 海に入る ワイキキホテル街とダイヤモンドヘッド

ショッピングセンターへは、ハワイ一大きいアラモアナショッピングセンターに。ピンクラインに乗ってSCへ。お互い携帯電話を持っていたから別行動に。昼食は白木屋のお寿司を買って食べる。味は日本と全然変わらなかった。値段も手頃の安さ。
当日のSCは日曜日のせいか家族連れで混雑していた。仲間に連絡取り合うと混雑で買物しずらいとの同意見。SCを早々に脱出しDFSギャラリア・ワイキキに場所を移動。
ワイキキトロリー アラモアナショッピングセンター駐車場 白木屋のお寿司ショップ(手頃な値段)
夕方4時20分にディーナークルーズに乗船。船は1500人乗りの大型豪華クルーズ船、スターオブホノルル号。ワイキキからダイヤモンドヘッド、カハラまでの美しい海岸美をゆったりハワイアンを聴きながらディナーやショウーを楽しんだり、甲板でサンセットを眺める。
婦人方はブルーハワイの甘い飲み物にご満悦であった。想い出残るクルーズになった。
スターオブホノルル号でディナークルーズ ディナーを食べながらポリネシアショー サンセット
このクルーズから帰り次第、再度婦人方はDFSギャラリアにPM11時までショッピング。ホテルが近いので最大の利点を生かす。
夜遅くまでクヒオ通りやカラカウア通りは人通りが絶えなかったようだ。(寝ていたので後で聞いた話)
下の写真は日中の様子
カラカウア通り クヒオ通り KAIULANI AVE

7月17日
今日は帰国日。9時にホテル出発のため残り少ないひと時をゆっくり過ごす。仲間の一人はマラソンが趣味なので、この日も早朝ジョギングで一汗かいて戻っていた。多分いつかホノルルマラソンを夢みて。
12時40分、JL−077便にて日本へ飛立つ。
翌18日の16時に無事関西空港に到着。
短くも楽しいハワイのひと時を過ごしてきました〜\(^o^)/

ホームに戻る