剣山
次郎笈(じろうぎゅう)から剣山(1955m)へ。シコクザサに覆われたなだらかな尾根道を行く。 山の由来は、「大剣岩」が剣のようだったとか、安徳天皇が「宝蔵石」の下に剣を埋めたという説からとも云われている。一般的に「つるぎさん」と呼ばれているが、地元では「けんざん」とも呼ばれている。