オランダ・ベルギー、その4

5日目
オランダ
今日は帰国の最終日、ホテルを9時30分に出発し、午前中の少しの間、運河沿いにあるシンゲルの花市に案内。
花の球根や種、或いは生鮮スーパーでは色んなチーズの塊など、酪農国ならではメニューの多さ。何れも荷物として少々重いので球根のみにする。花の球根の持ち帰りには注意を要する。日本へ帰国の際は検疫が必要となるが、予め許可済みと表示されているものはその限りでないとガイドの説明。購入する時、店員にたどたどしい英語で聞いて買ったが、通じていたかは定かではない。(~o~)
ノボテル エアーポート 早朝の景色 全く隣家との間隔なし
シンゲルの花市 球根や花の種など 多種の花が揃う


そろそろ帰国時間が迫ってきたので、アムステルダム・スキポール空港まで専用バスで送迎。
このアムステルダム・スキポール空港は中心地から15キロの所にありアクセスも抜群で便利な空港。機能的な設計と充実した施設を誇り、世界的にも高い評価を得ている。明るい雰囲気があり成程と思った。
出発日と同じように帰国の際も香港で乗継。再び2時間30分の時間待ち。ここで土産などのショッピングで時間を潰す。
昔の香港(約10年前)に比べ、ブランド品の値段は日本より特別安いという感覚はもう無かった。昔は買物ツアーで栄えた事もあったのにな〜!
アムステルダム空港内 アムステルダムを離陸 香港にて乗継時間待ち



6日間と言っても実質4日間しか滞在時間はなし。まだまだ観て見たいと思うところもあったが、限られたツアーでの観光。それはそれなりに無駄な時間を節約し、効率的に周れたと思っている。
兎に角よく歩いた。いつも思うのだが、海外ツアー旅行は良く歩かされる。と言うより、観光地の駐車場が離れているのが普通なのだ。また意欲的にツアーを組んでいるので、時間で行動せざるを得ないのでやむを得ない。だから足腰がしっかりしていないと付いていけない。その為にも日頃の運動も大事となろう。
また、予めガイド本より予備知識は入れたものの、やはり知識不足だと損をする事もある。帰国して「あっ!そうだったのか」では遅い。
本当にあっという間の日数だった。今回ツアー人数も23名という手頃な人数で、さしたるトラブルもなく皆和気藹々と一緒に周れた事は大変良かったと思う。
いつもの事だが、こうしてHPを整理していると、また次の旅に行きたくなるよね〜〜(^ ^ゞ ポリポリ

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