ガウディ作品の数々を見て、彼の独創的、個性的な発想は、今の時代にも充分すぎる程受け入れられ、とても素晴らしいと思った。
その日の夕食は、海岸近くのレストランで食事。そこは芸能人も良く来る有名なところとの事。スペイン料理のタパスが沢山出され、結構美味しかった。
海岸では大勢の人が海水浴や日干しで寛いでいた。ここは朝晩で10℃前後、日中で25℃と気温差が大きく、こうして海水浴もできる環境だ。その日のホテルはバルセロナ駅舎ビルにあるバルセロ サンツ。極めて交通立地の良いとこだった。20:00到着。
少しバルセロナ駅の雰囲気を見るため散策したがあまり駅という雰囲気はなく、ビルの中みたいな雰囲気だった。列車はビル下1階か地下に集約されているのだろうか、切符買って構内見学は止めた。何せ明日帰国日。余り余計な事してトラブルに巻き込まれては大変なので。
大勢の人達が寛いでいた | 旅行でご一緒した人達9名 | イカリング揚げ他イワシのフライ |
駅舎ビル、バルセロ サンツ(4つ星) | ホテル部屋内装 | 駅構内通路 |
7日目
帰国日 あっと云う間の日数だった。連日移動に次ぐ移動で些か疲れはあるものの、全て見るもの聞くもの刺激的で、印象に残るものばかり。さすが世界遺産の数も群を抜くというだけあって、とても消化しきれなかった。もし次回来れるチャンスがあれば、狙い撃ちして重点的に行きたいものだ。
ホテルを5時30分に出発し、バルセロナからフランクフルト乗継になるが、来る時よりは2時間短縮なるので少しは楽だった。
お土産はバルセロナ空港内で不足分を買う。それは、サッカークラブチームのユニホーム。マドリッドではレアル・マドリード、バルセロナでは、FCバルセロナ。ともにスペインを代表するクラブチーム。特にFCバルセロナの看板選手メッシー10番が人気があった。孫用にも其々購入。
日本の関空には8日目の朝8時に到着。長い長旅だったが、とても充実していた。
バルセロナ発フランクフルト行き | フランクフルトから関空へ | 左レアル・マドリード、右FCバルセロナ |