1月12日(3日目) | |
終日フリータイムで寛ぐ |
朝方に雨が降っていたが、8時頃に止んだ。今は雨季、とは言っても長く降らない。止んだと思えば太陽が燦々と顔を出し、まるで雨が何も無かったような感じである。ホテルの朝食バイキングも品数が豊富で、少し食べ過ぎた。宿泊客は白人家族が多く、日本人は少数か?。中国人や韓国人も見当たらず、ここは何処の国と錯覚しそうだった。 白人はオーストラリア人が多いとか。それもその筈飛行機で4時間位の位置にある。大半が家族連れだった。 このホテル周辺のヌサドゥアは究極の地と云っても過言でなく、快適なホテルが並び、プライベートビーチで思う存分バカンスを楽しめる。午前中はビーチで寛ぎ、昼食を兼ね徒歩で約10分、バリ・コレクションなる一大ショッピングへ。 夕方にスパ&エステ体験と続く。時間はあっという間に過ぎ去った。 |
ホテル内の散策 | ||
1階客室とプールが直結した造り |
プライベートビーチ | ||
まるでハワイかと錯覚するような陽光 | ヤシの木の下で昼寝も出来そう | |
透明感のある海水 | かなりの遠浅 | |
野生のリスが多数 | リスに食べ物をやる子供 |
昼食を兼ねバリ・コレクションへ |
ホテルから徒歩で約10分、綺麗な環境の中一大ショッピングモールがあった。広大な敷地内にはブティックやギフトショップをはじめ、各種レストランやカフェが点在。その中心となるのがSOGOであろう。 ここの入門にも観光客のみ制限されている。このヌサドゥア地区一帯がリゾートエリアになっているため、要所要所に常駐警備・監視員が配備され、治安も極めて良い。安心して散歩やショッピングに出掛けられるのは旅行者、特に家族ずれには最高だ。白人家族が多いのも頷ける。 |
ホテルの正面入口 | 常駐警備・監視員の検問所 | 環境の良い周辺道路 |
人気ブランドショップも多い | 各種レストランが点在 | お昼は軽めのメニューで |
スパ&エステ体験 |
バリはスパ&エステに人気がある。癒しの島に行った限り、極上のリラクゼーションを体験せずして帰るには勿体ない。と云う事で早速実践。値段もピンキリ。一応安心料も含みホテルのスパ&エステサロンを予約。男性の私にツルツルお肌も野暮なので、リーズナブルなマッサージ・スパを、家内はパッケージ付エステをチョイス。 ホテル敷地内のゴージャスで綺麗なスパ専用施設に出向き、家内と同室で約1時間。癒しの音楽を聴きながら二人の若い女性にメニューこそ違え、いつの間にか気持が良くなり鼾をかいていた。至福のスパとはこの事か。終わった後のオイルをシャワールームで流し、入浴室へ。一人独占状態だった。総時間で約2時間。爽快な気分を味わった。 |
スパ終了後の入浴 | 外では足のマッサージか? | スパ用の東屋が多数 |
夜出発の帰国 |
ホテルを夜10時の出発までホテル内で時間潰し。南国特有のノンビリした時間が流れ、退屈はしなかった。 |
プールサイドで寛いだり | エントランスホールで民族踊りを見たり | ホテル内のレストランで軽めの夕食 |
1月13日(4日目) | |
深夜の0時50分、デンパサール空港より帰国の途に着く。 関空到着は翌朝の8時30分 |
GA882の機内 | デンパサールから関空迄の飛行ルート | 関空まであと2時間 |