9月24日(2日目) | |
香港及び九龍市内観光とオプショナル・ツアー | |
宿泊ホテルは、九龍から北へ約40分、 香港(新界)より中国の新圳(シンセン)に程近かった。周りは高層住宅で、香港中心街と違い、何処か中国風の時がゆったり流れる雰囲気が感じられた。 土曜日だったので、通勤バスや電車も若干人少なめ。バスは全て二階建て。イギリス領の名残か。 今日は丸1日、オプション2つを組み合わせ、目一杯の観光に徹した。よってホテル帰宅は夜の11時頃の予定。 九龍と香港島を海底トンネルを挟んで行き来するから、ややもすると、どっちに居るのか分らなくなる。 |
ハーバープラザ・リゾート シティー ホテル | ホテル周辺は高層住宅街 | 通勤の二階建バス |
今から朝食を九龍に移動 | 中華粥の朝食メニュー | 看板は一流 でも.、中身は??? |
黄大仙 | |
九龍に接したエリアで、「願い事がかなう寺」として有名で、多くの信者が毎日ひっきりなしにお参りにくる。 長い線香を9本無料で頂戴し、各3本ずつ本堂に向かって3回礼拝。願い事を祈りながら線香台に立てる。皆真剣そのもので、誰一人チャラケル者はいなかった。勿論若者も同じ。受験、恋愛、病気等々、地面にひれ伏し拝んでいる人もいた。また、多くの占いの店も並らび、その数も20~30件は下らないだろう。日本語の占い店もあった。 黄大仙は高層住宅街に囲まれ、何か住民と一体感のあるような不思議な空間地帯であった。 |
長い線香を9本まで無料でくれる | 火を 点ける | 境内入口 |
境内内部 | 本殿 | 易占いの店がずらり |
sky100 | |
香港一の高さを誇るICCの(484m)の100/F(海抜393m)からの眺望。360度のパノラマ展望台から見下ろす光景は高度感があり、絶景だった。因みに102~118/Fが、リッツ・カールトンのホテルである。 |
真ん中のノッポビル(九龍側) | 南側(対岸は香港島) | 東側 |
北側 | 西側 | ブルース・リーの必殺ワザ |
香港歴史博物館 | |
香港の自然、歴史、民族、発展への道程など、3フロアーにわたり詳しく展示。特にアヘン戦争と香港割譲、日本の占領時代、戦前の街並みや暮らしなど、興味深かった。 |
婚礼行列の様子 | 一般農家の暮らし | 二階建て電車 |
山の斜面に住宅地が出現 | 散髪屋 | 1997年7月1日、香港回帰 |
夕食 | ||
北京ダックをテーブル横で切り身に | クレープに北京ダックの切り身と胡瓜、白ネギと 豆板醤を少しかけ、包んで食べると美味しい |
10種類の総菜が次々出され、満腹状態 |
ヴィクトリア・ピークで夜景観賞(香港島より) |
左に今も人気があるブルース・リーが | 手前が香港側で対岸は九龍 | ユニークな外観のピークタワー |
オープントップバスにて九龍市内観光 |
旺角周辺(九龍) | ネイザン・ロード東側や西側を車上より | 未だに足場を竹で組立。単価が安いので |
女人街散策 | |
女性物の衣類や雑貨を中心にした露店がぎっしりと並ぶ。賑わうのが夕方以降。バスを降り、約40分フリータイムで散策。余りの店と人の多さに、些か疲れてしまう。この周辺の通りは24時間眠らない街だとか。ネイザン・ロード西側には風俗店、サウナ、麻雀店も多く、余り治安も良くないので、近づかない方が良いとガイド本に。 ツアーは、現地解散で、我々はホテルまで送迎して貰う。 |
狭い道幅に露天商が両端に500~600m続く | 良品も粗悪品も混在 | 観光客も多い |
9月25日(3日目) | |
帰国日:香港発10:20~関空15:05着 | |
ホテルを7時に出発。短い滞在日数だったが、結構楽しめた。20年前と比べ、随分変わった。今後どう変わっていくのかな? 関空に着いて、我々の街の印象は、随分と低い建物だな~!であった。 |
ホテル前で今日もまた大勢の中国人が観光に。 これから何処に行くのかな?添乗員が説明を。 |
香港空港 | アッと云う間の一つ飛び |