今回の旅行は、往復新幹線を利用し、名古屋からチャーター便で信州をまるごと周遊、3つの絶景避暑遊覧するという企画の某ツアーに参加した。時期もお盆の真っ盛り。生憎大型台風10号が接近し、日本列島を直撃するというコースに、参加すべきかキャンセルすべきか迷った。が、幸い我々の行くコースと真逆になるので、影響も少ないだろうと思い、参加した。聞くところによれば、キャンセルした人は少なかったとか。ただ、信州方面もフェーン現象で連日35℃越え、猛暑の旅であった。台風は、四国に入り日本海へと横断し、我々が大阪へ帰阪時にチョッピリ遭遇した程度だった。翌日の新聞に、長良川の増水で鵜飼の舟が流されたとの記事があった。 |
日程 | 2019年、8月13日〜15日 |
8月13日(火) | 新大阪〜名古屋(新幹線)、(チャーターバス)元善光寺、天竜舟下り、(白馬アルプスホテル宿泊 ) |
8月14日(水) | 白馬五竜高山植物園、善光寺、宮坂酒造、岩岳ゴンドラリフトノア 、(白馬連泊) |
8月15日(木) | 上高地散策、飛騨高山散策、 (新幹線)名古屋〜新大阪 |
8月13日 1日目 | |
元善光寺 天竜舟下り | |
名古屋からチャーターバスで、中央自動車道、飯田IC下車。元善光寺参拝。その後天竜舟下り。 |
新幹線で名古屋まで | 飯田IC下車、元善光寺へ | 元善光寺、本堂 |
餌を求めてトンビが集まる | ビニールで覆い、水飛沫を避ける | 大きな水飛沫が頭からお見舞い |
8月14日 2日目 | |
白馬五竜高山植物園善光寺岩岳ゴンドラリフトノア | |
本日も台風の影響もなく天候は晴れだったが、朝から暑かった。白馬五竜高山植物園は2010年以降に開園され、標高3000m級の北アルプスを望む絶景のロケーションにあり、スキー場ゲレンデを利用して高山植物園として育成。2004年9月に八方尾根から針ノ木岳まで縦走した後立山連峰を懐かしく思い出された。生憎ガスで山系が見えず。 |
宿泊した白馬アルプスホテル | ホテルの裏がスキー場 | 8人乗りゴンドラで標高1515m迄 |
白馬五竜高山植物園ガイド | カライトソウ | リフトで山頂まで |
お花畑を見ながら | お盆真っ最中の善光寺 境内 | 本堂 |
岩岳ゴンドラリフト「ノア 」 2018年に夏場の観光客向けに開発されたリゾート地。
岩岳ゴンドラリフト「ノア」 | ヤッホーデッキより | 白馬三山を正面に、絶景デッキ |
天気が良ければ、コーヒーを飲みながらこのような絶景が眺望できる。 |
8月15日 3日目 | |
上高地散策、飛騨高山散策 |
大正池から穂高連峰を望む | 田代湿原 | 飛騨の小京都、古い街並み |