2023年に入り、コロナも緩和ムードになりつつあるが、やはり人混みを避けながら旅行を楽しみたい気持ちが優先。 成人の日の連休を活用して1泊二日の旅をしてきた。 いつもながら飛行機を利用し、朝一出発を選び、翌日最終便で帰るパターン、丸二日間を観光とドライブに。その候補地が湯布院、別府、阿蘇だった。 宿泊は別府の奥座敷、湯布院温泉。湧出量全国2位、静かな温泉地を拠点に観光巡りをする。 勿論冬の阿蘇まで足を伸ばし、天気にも恵まれ、壮大な大地の鼓動を見たり、その周辺をドライブしてきた。 |
2023年1月7日〜8日 | |
1月7日(土) | 伊丹空港7時30分発(JAL)〜大分空港着8:35 レンタカーにて別府温泉地獄巡り、湯布院温泉街観光、宿泊ホテル「すみか」 |
1月8日(日) | ホテル発9時〜阿蘇までドライブ、昼食後別府に戻り、別府ロープウェーで鶴見岳に登頂。 大分空港、最終便18:55(ANA)〜伊丹空港着20:00 |
2023年1月7日(土) 別府温泉:地獄巡り、海地獄・血の池地獄、 湯布院:湯布院街・昭和館・金鱗湖・ステンドグラス美術館 大分空港のレンタカー会社で車を借り、9時のスタートであった。別府まで高速使わず県道で。地獄巡りは7か所あるが、2か所
で終わり。湯布院まで11号線(やまなみハイウェイ)で約40分。最近降った雪の残雪があった。湯布院は、別府の奥座敷と云われているが、落着いた雰囲気のある良い町だ。中国・韓国の団体旅行者も多数。今夜の宿は、今まで味わった事がない一軒家を借切ったような奥ノ院がネット予約である。勿論、内風呂付きで源泉かけ流しの露天風呂。代金も超リーズナブルであった。再びリピートしたくなるような素晴らしい宿を体験してきた。多分、キャンセル空きが発生し、偶々我々がそこに予約を入れたのかも?
別府温泉 | ||
日本一小さな城、杵築城 | 別府温泉街の湯煙 | 海地獄 |
血の池地獄 | 別府-湯布院間の峠 | 由布岳登山口 |
湯布院 | ||
下に見える湯布院の街 | 静かな環境が売りの湯布院 | 金鱗湖 (冬の早朝が幻想的な霧で覆われる) |
昔懐かしい昭和館 | 湯布院街 (若者向きの商店街) | ステンドグラス館 |
我々が泊まった「奥ノ院」寝室と広い庭 | 源泉かけ流し露天風呂(内風呂) | 由布岳を眺めながら露天風呂 |