地球の温暖化も年々ひどくなった。気温も9月に入っても一向に気温が下がらず35度越えが続く。その最中会社の慰安旅行を今年は ベトナムのハノイを予定していた。そのハノイも台風の直撃に遭い、大打撃を受けていた。丁度出発の一週間前だった。 心配をよそに現地に赴いた。それも現地ハノイは台風一過も長雨が続き、我々が到着した日に急に天候も回復し、観光客も少なく、ある意味とてもラッキーで迎えられた。 しかし、台風被害を目の当たりに見ると、如何に大きな台風であったと想像できる。私的には同じ場所に15年前にも観光しているが、確かにハノイ市内は近代化され、大きく変わっているのが解る。ただ変わっていないのはバイクの多さと市民の生活の様子は昔と変わっていないように思えた。またあれだけ台風被害に遭っているのに全く悲壮感がなく、逞しく日常生活に戻っているのも国民性だろうか。 |
「 世界遺産」ハロン湾とクルーズ |
2024年9月13日〜16日 ☆ホテルは13日、サイゴンハロンホテル。14日、インターコンチネンタルホテル | |
9月13日(金) | 関西空港 9:20発〜ハノイ(ノイバイ国際空港)12:20着(時差5時間)バス250キロ走行、夕食後ホテル着 |
9月14日(土) | チャーター船にてハロン湾3時間クルーズ。昼食はクルージングランチ。夕食を兼ね水上人形劇鑑賞 |
9月15日(日) | 夕方4時ホテル出発まで自由行動。 空港までの間、ハノイ市内観光(外観観光)とショッピング |
9月16日(月) | 深夜2時出発。早朝8時、関西空港到着。 |
9月13日 関西空港からハノイ(ノイバイ国際空港)まで直行便。到着後専用バスにてショッピングと夕食を兼ねホテルまで250キロ移動。 飛行機はベドジエットのLCCで機内モニターは無し。機内食1回ツアー会社のセット。到着後ホテルまで250キロ移動だが、高速道路なく、また台風被害の後だけに道路状況一部悪し。夕食も某ホテルだったが、停電の為扇風機を急遽使用(自家発電で対応)。
途中トイレ休憩を兼ねショッピングあり。宿泊ホテルは外観及び娯楽施設の一部に被害あったが、内部は全然問題なし。
2014年に新設し600万人から1600万人に拡大 | 1週間経ってもこの有様(社会インフラが出来ていない為)) | このホテルの窓の大半が台風で割れ、今は休館中。 |
この某ホテルの窓もこの通り。アジアで最大級の台風11号 の直撃で甚大な被害と多数の犠牲者。 |
幸い我々の宿泊ホテルは大丈夫だったが、プール周りの 木々や茅葺の屋根、及びホテル入口の屋根も骨組みだけ。 |
ホテルテラスより、ヨーロッパ風の建物も閑散とした様子。 後方にハロン湾 |