晩秋の上高地散策(2)


   11月3日(月
   午前中、上高地散策、午後より帰阪
   昨夜からの雪で一面銀世界と化していた。もう来週からここは冬の眠りに入る。その上高地の銀世界を見るには釜トンネルを徒歩で入るしか方法はない。しかも厳冬期を目指す一部の登山者のみ。そういった意味で、観光者には銀世界の上高地を見る絶好の機会を得たような貴重な体験となった。我々だけでなく偶々遭遇した人達も心なしかハイテンションになり、あちらこちらで写真を撮りまくっている人達が大勢いた。我々は11時30分に上高地バスターミナルからアカンダナ駐車場まで昨日の運転手に予約していたので、それまでの時間を散策に有効活用できた。午後広々したアカンダナ駐車場は、既に大半の車が出庫していた。その周辺の紅葉した樹木と山の冠雪との対比が一層引き立って綺麗だった。
     
朝起きると窓の外は薄っすら雪景色   ホテル眼前に聳える霞沢岳 梓川左岸を歩く人 
     
 外国人宿泊客  白く薄化粧した梓川。後方は蝶・常念ケ岳方面 誰が置いたか可愛い雪だるま 
     
 梓川左岸を河童橋方面に  静かな河童橋 外国人の若者も橋の上で自撮り 
     
熊ベル  残された足跡  アカンダナ駐車場 
     
晩秋色に染まる  写真から息子がスマホのchatGPTで作った私と孫  左に同じく。背景・服装は似ているが、顔が少し
違う感じになってるな〜??(^^♪ 



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