ナショナル・ギャラリー
チャーリング・クロス駅から徒歩3分、世界のお宝絵画、レオナルド・ダ・ヴィンチをはじめとするルネッサンス絵画やモネに代表される印象派、ゴッホやイギリスの田園画家コンスタブルなど、1250年から1900年代までの絵画を中心に無料で見られるとは有難い。ここもたっぷり時間を掛けたいところだが、次の予定もあるので、要所要所の1時間だけ鑑賞。只今の時間PM3時30分。
ナショナル・ギャラリー ナショナル・ギャラリー前広場 この人どうして空中に浮いているのかな?
     「糸杉のある小麦畑」  ゴッホ     「ひまわり」  ゴッホ モネ
セザンヌ


ロンドン・アイ
ロンドンでお馴染みの高さ135mヨーロッパ最大級の大観覧車。テムズ川を一帯に国会議事堂他ロンドン市内を一望できるとなれば、ここを外す訳にも行かない。事前にインターネットでバウチャーチケットを購入し、当日本券と交換すればスムーズに乗れるとの情報に従った。それでも長蛇の列が出来ていたが、意外とスムーズに流れ、約20分位で乗ることができた。それもその筈1カプセルに約25人、32個のカプセルが秒速0.26m(時速0.9km)で、一周30分止まることなく動くので、そんな列など見掛けだけのものだった。但し、高齢者や障碍者を乗せる場合は別だが。とは言っても、シーズンや時間帯によっても1〜2時間待ちがあるとネットに書かれているので、行ってのお楽しみだ。
右が乗り口、正面ビル(旧ロンドン市庁舎)
1階がチケット売り場となっている。
ロンドン・アイ 下がウォータールー・イースト駅
北側方面   PM4:30
あれ?あんな所に人が!
旧ロンドン市庁舎の上が住居だったの??
南側方面   右下に国会議事堂 西側方面


テムズ川水上バス〜ロンドン塔
ロンドン・アイの真横から水上バスの定期便が運行している。今回フル活用している1日乗車券を見せれば割引もあり、更に60歳以上のシニア割引もある。
次の目的地タワー・ピア迄テムズ川をのんびり遊覧するのだ。甲板には多くの乗船者で一杯だった。風は冷たく、重ね着をして甲板から景色を楽しんだ。何本かの橋を潜り、約20分程で有名なタワー・ブリッジが近づいてきた。そしてその手前の船着場タワー・ピアで下船。
シティー・クルーズ船(水上バス)が横付け 国会議事堂前を右に旋回 上り船とすれ違い
ウインドヤッケで顔を覆う観光者達 川下に向かって何本かの橋を潜る タワー・ブリッジが正面に。この手前で下船
左に進めば地下鉄タワー・ヒル駅 ロンドン塔の外観 タワー・ピア船着場はこの右側



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