5月6日(月) 5日目 | |
早朝のラディソンホテル周辺散策 左、モスクワ川 中央、ラディソンホテル 右側、キエフ駅 歩行者橋より撮影 |
ガラス屋根付き歩行者橋 | キエフ駅を降りた人達が通勤に利用 | 橋の後方にショッピングセンター あり |
夜(21:43)の歩行者橋の様子 | 歩行橋の上で絵を売る婦人 1枚150ルーブル (300円)を2枚購入 超安価→ |
フレスコ画のような(多分アクリル絵の具)絵。 キャンバスは木板 |
セルギイ・サポートへ約70km/所要:1時間30分専用バスにて 「世界遺産」トロイツェ・セルギイ大修道院(入場)☆ウスペンスキー寺院他 |
モスクワから日帰りできるとあって、1年中観光客で賑わっている。ここはトロイツュ・セルギイ大修道院であり、13世紀に創設。修道士にカメラを向けると拒否された。この修道院内で最大の建物は、ウスペンスキー大聖堂で内壁をフレスコ画で覆われ堂内は美しい。ここは、モスクワ・クレムリン内のウスペンスキー大聖堂をモデルに建てられた(建設に26年の歳月を費やす)。観光者だけでなく多くの信者も敬虔な祈りを捧げていた。 |
車窓より朝の交通状況 | 一般住宅街 | 「 労働者と農民」の像 | |
聖セルギイ(三位一体の神)大修道院の外観 ロシアで最大の修道院 三位一体とは、父と子と聖神(聖霊) |
トラベズナ聖堂 | 見事なアーチ天井一面に描かれたフレスコ画 | |
ウスペンスキー(生神女マリア就寝)大聖堂 この大修道院のシンボル |
フレスコ画で覆われた内部 | 聖人たちは創造主と和解できるので、野生の 動物たちも危害を加えない。 セルギイは熊とパンを分け合った。 |
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女性はスカーフを被る事 | 修道士 | イケメンの聖セルギイ ウスペンスキー大聖堂入口頭上で見つめる |
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左、セルギイの弟子ニーコンを記念した付属聖堂 真中奥、サワティ聖堂、右、大鐘楼(高さ88m) |
左、 使徒への聖神降臨聖堂 | ウスペンシキー広場 左、生神女が現れた事を記念した教会 真中、記念碑のオベリスク |
ノヴォデヴィッチ修道院 1524年に建てられた女子修道院。過去に幾度となくモスクワの危機を救ってきた。 チャイコフスキーがバレエの白鳥の湖の構想を練ったとの逸話もある。 |
モスクワ川に掛る重厚な橋。 結構、こういった橋が多かった。 |
赤の広場及び聖ワシリー寺院 |
本当は明日観光の予定を、急遽午後の観光に変更した。と云うのが、軍事パレードが9日に実施され、その準備に明日位に規制が入り、ここに入れない可能性があるとの現地ガイドの判断で変更。明日その予想が的中。 今日も少し規制があり、赤の広場へ自由に入れない。ワシリー寺院から写真を撮る事しか出来ず。 因みに、赤の広場はロシア、モスクワの中心で、ロシア全道路の起点でもある。クレムリン、国立歴史博物館、グム百貨店、そしてワシリー寺院に囲まれた石畳の大きな美しい広場だ。この起源はクレムリン(城壁)が誕生した15世紀末と云われている。広場に入りたかったが、眼光鋭い怖い人が睨みをきかせ、関係者以外は誰も入れないぞ〜という雰囲気だった。 |
クレムリン「スパシカヤ塔」と赤い広場 | 1873年 開館、国立歴史博物館 | 1921年創設グム百貨店 (規制で入れず) |
1560年建立、聖ワシリー寺院 | 遠方よりクレムリンとワシリー寺院 | スパシカヤ塔の只今の時間16時52分 |
聖ワシリー寺院 |
1560年、イワン雷帝によって対モンゴルの戦勝を記念して建てられた。9つの玉ねぎのようなドーム、夫々一つづが教会となっている。あまりに美しさに驚いたイワン雷帝は、二度とこのような建物が出来ないように設計した二人の眼をくり抜いたという話がよく知られている。内部は迷路のように入り組んで、イコノスタスや内壁を覆うフレスコ画など見応えあった。 |
ミーニンとポジャルスキー像とワシリー寺院 二人はポーランド軍からモスクワを解放した英雄 |
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宮殿レストランで夕食及びホテル周辺のSCでショッピング |
元宮殿で現在はホテル&レストラン | 美しいロシア人のウエイトレス | デザート (ラズベリーソースにアップル?スライス) |
ホテルとキエフ駅、そしてショッピング・センターが並ぶ | 入る時も身体検査の器械が設置 |
SC内部はヨーロッパと全く変わらず | SC前の噴水と右後方にキエフ駅(かなり巨大) | 宿泊ホテルのラディソン |